ニフティ株式会社のトップページ。トラックバックするとFlash内に鳥を誕生させられるというアイデアが面白かったのでさっそくトライ。鳥が勢いよく飛んでいるのできちんと届いたか確認するのは結構難しい。
ともあれこのアイデアはいろいろ応用が利きそう。
サイト全体はCSSによってレイアウトされている。
制作はネットイヤーグループ(株)
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ニフティ株式会社のトップページ。トラックバックするとFlash内に鳥を誕生させられるというアイデアが面白かったのでさっそくトライ。鳥が勢いよく飛んでいるのできちんと届いたか確認するのは結構難しい。
ともあれこのアイデアはいろいろ応用が利きそう。
サイト全体はCSSによってレイアウトされている。
制作はネットイヤーグループ(株)
元の記事(ITmediaニュース 2006年1月18日付記事)
上記記事によるとインターネットユーザーはわずか0.05秒でサイトの美的判断をするという調査結果がでた(カナダの研究者らによる調査)。
調査方法は調査対象者に2回、それぞれわずかな時間だけWebサイトを見せ、評価をさせるというもの。
この評価はWebサイトを長時間見せた後も変わらなかったという。
メモ:
上記ITmediaの記事はイギリスのIT系専門誌「Behavior and Information Technology」(出版元)の記事をうけてロイターが取材、執筆したものの翻訳。
高齢者のWeb操作は画像重視(ITmedia Survey 2004年12月記事)
マミオン有限会社が行った調査によると、高齢のWebサイトユーザーはWebサイトの閲覧時に、「知らない」言葉を無意識に避ける傾向があり、文字よりも画像を多くクリックするなどの傾向が見られたという。
上記結果をうけて高齢ユーザーを対象として画像を多用したデザインをする場合、視覚障害を持つユーザーとの兼ね合いをきちんととることが重要になってくるだろう。
シニアのためのユーザビリティ研究所
マミオンが行った「シニア・シルバー層の視点から見たWebサイトのユーザビリティ評価」の概要がある。
ブログのデザインをMovableTypeのデフォルトのものから、オリジナルのものへ変更しました。サイト内での統一性を考えて他のページとほぼ同一のフォーマットとしました。
具体的な変更部分
・CSS(デフォルトの編集ではなく使い慣れた自前のものを流用)
・テンプレート(構造は維持、ID名・クラス名・タグの一部を改変)
7日付け読売新聞記事によると、国土交通省が現在の交通バリアフリー法とハートビル法を統合した新法案を次期国会に提出する模様。
ハートビル法は「不特定多数の人が利用する建築物」、交通バリアフリー法は「公共交通機関の駅とその周辺」を対象としていたが、新法によって新たに「道路」、「公園」、「駐車場」がバリアフリー化の対象となるという。
加えられた3種の施設の整備は地方自治体が義務を負い、国の勧告に従わない場合は罰則を科すことも検討されている。
補足:2006年10月29日
上記法案は国会の審議を通過し『高齢者、障害者等の移動の円滑化の促進に関する法律』(バリアフリー新法)として成立した。
「Yahoo! みんなの政治 第164回国会」
国土交通省は関係ガイドラインの改定を検討中。
「道路の移動円滑化、基準と指針改定へ」 建設業界ニュース東京版 2006年8月16日記事