2008年1月

マイクロソフトが2005年度からNPO法人と共に実施している障害者向けIT研修が発展し、名前を変え2008年度から新たに実施されるという。内容も「障害者のIT利用支援のための」プログラムから「障害者の就労支援のための」プログラムに発展するという。協力しているNPO法人はe-AT利用促進協会と日本NPOセンター。

参照：『マイクロソフト、NPO法人と共同でITを活用した社会貢献プログラムを実施』 CNET Japan 2007年1月18日記事

特定非営利活動法人　e-AT利用促進協会
特定非営利活動法人　日本NPOセンター

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障害者向け支援ソフトを開発する際に必要となるアクセシビリティAPIである「UI Automation」の新バージョンがリリースされ、先月設立されたAIA（Accessibility Interoperability Alliance）に寄贈されることとなった。マイクロソフト社はUI Automationの特許も無償で供与するといい、仕様の変更、公開も認めるという。

参照：『MS、アクセシビリティ製品開発支援ツールの新版をリリースへ』 CNET Japan 2007年1月17日記事

参照：『MS、障害者支援技術の開発ツールを公開』 ITmedia エンタープライズ 2007年1月18日記事

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