AppleがiTunesとiTunes Storeをスクリーンリーダーに対応させることでマサチューセッツ州の検事当局およびNFB(National Federation of the Blind :全米視覚障害者連合)と合意したという。近年の利用者数拡大によって公共性が高まったことに対応したものとみられる。
参照:
『アップル、「iTunes」で視覚障害者向けアクセシビリティを改善へ』CNET Japan 2008年9月29日記事
MacOSにスクリーンリーダーを標準搭載されていたり(英語のみ)、独自のアクセシビリティAPIを開発するなど、Apple社は近年アクセシビリティ面で力を入れ始めている。