参照:『自治体の携帯サイトに高齢者が続々とアクセスする日』 ITpro 日経BPガバメントテクノロジー 2008年9月16日記事
ボランティア組織である老テク(老人を助けるテクノロジー)研究会が6月に発表した「電子行政サービスに関するアンケート」の結果を基に自治体携帯サイトの可能性について語られている。
記事によれば自治体の情報に対する高齢者の関心は高いものの、習熟は容易でないため、韓国のように政府が高齢者の情報機器利用を支援することが提案されている。
政府が支援すべきかどうかの問題は一旦置いておくとして、パソコンより操作がしやすい携帯に活路を見出している点は同感。